出雲大社で仕事から結婚まで奇跡的なご縁に恵まれたご利益体験談!

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出雲大社に参拝後、たくさんの素敵なご縁に恵まれ、仕事も恋愛もうまくいったという30代女性の体験談をご紹介します!

奇跡を起こしたいなら出雲大社へ参拝に行ってみましょう!

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出雲大社の縁結びのご利益体験談

縁結びの神様として広く知られている出雲大社さんには今までに3回参拝させて頂きました。

幼いころから神社や仏閣が好きで、今は亡き母方の祖父が島根の出身ということもあり、出雲大社は私にはとても重要な場所に思え、一度は行っておかないといけない場所だと感じていました。

転機は32歳の時です。

その頃、私は独身で鍼灸師として整骨院に勤務して2年目で、3年経ったら整骨院をやめて独立開業をしようと思い、その夢に向けて日曜日も休む暇もなく勉強会やセミナーなどに、積極的に参加し自分の技術と知識を研鑽していました。

ただ私はもともと自分を人に売り込むのが苦手で、自分から進んで人の前に出る性格ではなかったので、独立する際にはセールスや接客、人とのつながりが大事だと思い、縁結びの恋愛成就だけでなく、人と人の縁をつなぐ神様の出雲大社への参拝を決意しました。

参拝後しばらくして、整骨院の昼休みの間に週一で通っていたヨガスクールで、初めて見る生徒さんが居て、私が太陽の塔の携帯ストラップをつけていたのを見て話しかけてきてくれました。このとき、何かただならぬ雰囲気の持ち主だなぁと感じていたら、霊能者の方だとわかり、開業について少し相談すると「場所は川沿いが良いですよ」と言われ、迷っていた店舗の場所の決め手となりました。

その後その方から開業に向けてのパワーストーンストラップを買ったのですが、ある日ふと紛失してしまい、どこを探しても見つからないので、その霊能者の方に連絡をしたら、「石からのメッセージがあるから一度セッションしにおいで」と言われました。

これまでそういう霊能的なセッションなどは、なぜが頑なに拒否してたのですが、この時は不思議な力を感じて、素直にいく事にしました。

セッションでは私の過去生を幾つか教えてくれて、その中でも自分でも自覚のあることを言われ、「わかってくれる人が本当にいるんだ。」という思いで涙が止まらず、自分が生まれて来た意味がそこで初めて分かりました。なぜ鍼灸師になったのかもはっきりしました。

おかげで独立開業への思いがさらに強いものとなり覚悟を決めました。

そして考え方が変わり、今までなら気乗りしないお誘いを受けたら断っていたのを、できるだけ顔を出すようにし、これから開業するという事を伝え、自分を売り込んでいきました。

店舗も無事に決まり、保健所への開業届も無事に終了。

広告やロゴも幼馴染がデザイン会社に勤めていた経験からデザインを一緒に考えて作成してくれました。

開業するにあたり1人だけではなく、どこかエステサロンとも提携したいなぁと漠然と思っていたら、誘われたイベントで知り合ったシンガーソングライターの方が「鍼灸師とコラボしたいエステティシャンの人がいるから会わせたい」と言ってくれ、その後すぐにそのエステサロンにも週1で出張治療という形で契約できました。

本当に次々と奇跡ともいえるタイミングで願った人と出会うことができました。

神様が上からこの人とこのタイミングで会わせようとしてくれてる姿が鮮明に想像できて、とても感謝の気持ちで一杯になり、その後お礼参りに行かせて頂きました。

昔から何の根拠もなく、自分は将来日本に住んでいないのだろうなあと漠然と思っていたら、ひょんなご縁でスイス人と日本で出会い(これもまた奇跡的な巡り逢い)今は海外に住んでいます。
こちらに神社が無くてさびしいですが、いつも心は出雲大社と繋がっています。

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