山形の熊野大社のウサギを3羽見つけると願いが叶う?!ご利益体験談を紹介!

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山形県の南陽市にある縁結び(月結び)の神社です。
平安時代末期の平維盛(1158年~1184年)により建設されたという説があります。

本殿の裏には、ウサギが三羽隠し彫りされており、ウサギを三羽見つけると願い事が成就すると言われております。
しかし、最後の三羽目を人から聞いたり、場所を教えてしまうとご利益が無くなってしまうため、手引書などでは二羽まではヒントが出されているそうです。

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熊野大社で実際にあったご利益体験談

30代 女性

熊野大社は私が休日によく行く場所で、何となく雰囲気が居心地よい場所でした。

ある日、結婚を前提にと紹介された方とお付き合いをしていたのですが、突然彼と連絡が取れなくなりました。
あまりのショックと諦め切れない思いがあり、今まで以上に熊野大社にお参りをし、最後の神頼みと称して「月結び」という縁結びの祈願祭に臨みました。この「月結び」は月に一度の夜に行われる祭事です。

たまたま休日にこの祭事が重なったため、これを最後にもう自分の気持ちは捨てようと覚悟を決め参列しました。

神秘的な祭事を終え、参列者限定のお守りを頂きました。
その後、彼から連絡が来ることもなく、こちらから連絡をする勇気がないまま1週間が過ぎたある日、とある集まりに参加しているとそこに彼がいました。

ダメもとであいさつをすると、嬉しいことに返事が返ってきました。

その後、一緒に食事をし、またやり直そうということになり、復縁することができました。たくさんのケンカや仲直りを繰り返して、復縁から約1年後に結婚することができ、今では幸せな家庭を築いています。

これは、熊野大社のおかげだと私は今でも思っています。

熊野大社の住所

〒992-0472 山形県南陽市宮内 3476 1

 

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